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2007年4月20日 (金)

「野ばら」の歌い方(2)

 ちょっと間があきましたが、前回の続きをお話しします。 auf の発音は、f の子音がu の母音の口でうまく出せるかどうか。 息が止まってはいけません。息を通します。口の形は前にお話ししましたから、息が止まらず、うまく通過するように発音しましょう。 

 der のe は長母音で、エとイの中間で発音します。 Heiden のH の発音は、ch の発音にならないように。ch の発音とは、ach ,nach の発音ですが、そうならないようにして下さい。 そしてまた、 eiden でもありません。 微妙な音で、h の発音が入ります。Heidenのden の発音は、d とn は、顎を使わず舌の上下運動で発音します。前にもお話ししました。Heidenのden のe の発音は、アとエの中間の発音です。

 次のwar のw とr 、so の有声子音に関しては、前にもお話ししましたので、割愛します。so のo は長母音ですので、口の先を細めて言いましょう。

 次の jung のng は、舌の真ん中よりやや後ろを、上顎(軟口蓋)につけて、そこへ息を送ります。n の発音と比べて下さい。微妙に音が違います。und のu の発音は、オに近い発音です、n とd は、舌の上下運動で発音します。

 次のmorgen のo の発音はできるだけ明るく、アに近い音です。gen のe の発音は、アとエの中間です。n で舌を上前歯の裏につけたら、素早くその舌先を少し後ろへずらしてschを出す準備をします。そして、この前お話ししたstehn の s の発音をします。このとき口は長母音のo の形を作ります。そして、長母音のoウムラウトを発音します。

 lief er のer の発音は、長母音です。次のschnellのschは、前と同様に発音して下さい。そこから舌先を上前歯歯ぐき裏に素早く移動してn を発音し、短母音のe を口の中に作ります。これは、はっきりした エ の音です。そして、舌の先を再びつけて l の発音をします。 schnell の発音は、このようになります。 では、続きはまた次回。

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